こちらの記事は私が同じ会社間への応援出張へ1か月間行ったときに実際に持っていったアイテムの紹介です。
車で約140km先の応援先へ自走で向かいました。
その際に1か月間出張時への荷物を最低限荷物をコンパクトにまとめた方法となります。
1週間くらいの応援なら着替えなどの他身支度品くらいしか持っていきませんでしたが1か月間となると話は変わってきます。
もちらん賛否はあると思いますが。
応援に行った時期・住まいの環境などはこんな感じです。
- 季節は冬の2月
- 住まいは〇オパレスの1K
- エアコン
- 冷蔵庫あり
- 洗濯機あり
- 電子レンジあり
- テレビあり
- 布団なし
家電は一通り揃っている環境でした。
時期が冬だったのでどうしても衣類の準備が多くなり荷物がかさ張ってしまいます。
そのため以下のアイテムを使用します。
- ふとん圧縮袋×2
- 衣装ケース
こちらのアイテムを準備すれば荷物を運ぶ回数はわずか3回で済みます。
特に細かい身支度品を持っていく方は是非参考にしてみてください。
まずは必要なものの確認
期間が1か月ではなくても最低限の生活アイテムが必要ですよね。
▽私が実際に持参したものはこちら
- 衣類
- 布団
- タオル類
- シャンプーなどの入浴用品
- 電子ポット
- 洗顔などスキンケア用品
- 電子ポット
- パソコン
- 筆記用具類
- ハンガー
- 物干しハンガー
などなど応援先の住まいへ持っていきました。
ふとん圧縮袋には衣類・タオルも圧縮
荷物のなかでも一番場所とるのは布団類・衣類です。
そのまま車に入れるのも運ぶのも圧迫して邪魔になり他の荷物が入りません。
そこで使うのがふとん圧縮袋です。
時期が冬だったこともあり上掛け布団も必要でしたので布団セット一式圧縮します。
ふとん圧縮袋に余裕がある場合はバスタオルなども一緒に入れて圧縮します。
衣類も圧縮してしまう
私の車が軽だったこともあり車内が狭いので衣類もふとん圧縮袋で圧縮しました。車がワンボックスや大きい車両の場合は圧縮せずそのままで問題ないです。
衣類はたたんで並べて均等の厚みにして圧縮かけましょう。
※圧縮すると若干シワになってしまいます。荷物が積めない車両の方向けとなります。
衣類など圧縮をかける事で布団・衣類が立てて詰めるのでコンパクトになります。
衣装ケースをフル活用する
衣装ケースなのにここでは衣類はいれません(笑)
衣装ケースには細かい備品などすべて入れてしまいます。
・筆記用具などもペン立てごと入れてしまいます。
▽以下の図のように入れて運びます
出張先でもフタをあけて取り出し片付ける時はそのまま元に戻すだけ。
▽衣装ケースのメリット
- ダンボールいらず
- クリアケースなので何がどこにあるか一目でわかる
- 取り出しも片付けもかんたん
- 備品を運ぶのもこれ1つだけなので楽
私は短期出張用として使う備品を詰めるだけと使い勝手がとてもよいので衣装ケースを1つ使用しています。
まとめ
- ふとん圧縮袋
- 衣装ケース
この2点だけあれば短期出張の場合など荷造りがかんたんでコンパクトに荷物をまとめることができます。
実際に活用して便利でしたので参考にしてみてください。