こんにちわ!
今回のテーマは車両保険です。
みなさんは生活の3大支出って何かご存じですか?
生活の3大支出は以下の通り
- 家
- 保険
- 車
この3大支出のひとつの
保険を見直すことで
毎月の固定費を削減することができて
貯金に回せるといったメリットがあります。
今回は
保険に含まれている自動車保険の車両保険について。
車両保険の必要性の有無について記事にしていこうと思います。
車両保険に入っている理由は
大体こんなことかと思います。
- 車の修理代を自腹で払いたくない
- 車両保険に入っていれば車をぶつけても安心
- 万が一の備え
車両保険は
意外にも得な保険ではなく実は損をしているケースというのが現状です。
結論として
車両保険にはいるくらいなら
貯金をしていたほうが得な理由をこの記事で解説します。
こちらの記事を見ると
こんなことがわかります。
- 車両保険はほとんど使用しない
- 車両保険を使うと等級下がる
- 車両保険料を貯金で備えたほうが得
- 車両保険を外して最低限の補償で備える
車両保険を外して
貯金で備えることができれば
手元に戻ってこないだけの
無駄な保険料を毎月払わずに生活することができます。
この機会に自動車保険の見直しを検討してみましょう。
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車両保険はほとんど使用しない
車両保険を使うとき
- 自爆したときの事故
- 相手がいる事故
- 盗難被害など
自爆したときの事故
自爆したときなど車両保険が適用されますが
年に何回使いますか?
以前私も車両保険に入っていましたが
車両保険を1度も使ったことがありませんでした。
バンパーを擦って多少のガリ傷程度では車両保険は使いません。
皆さんもご存じかと思いますが
車両保険を使うと保険料が上がる。
なので
そう、ほぼ使わないんです。
年間約3万円以上の保険料を
何年間もただ単に支払っていただけ。
仮に10年払い続けていたら
約30万円をドブに捨てていたのと同じことに。
無事故でも保険料は戻ってきません。
仮に保険料を貯金にまわしておけば
約30万円手元に残っていたことになります。
相手がいる事故
仮に事故を起こした時
相手がいる場合は
相手の対物保険から車の修理費が出ます。
双方の過失も割合で修理費の割合は異なりますが
過失割合が7:3と
こちら側が修理費を3割負担する場合は
車両保険を使うか自腹で払うか決めますが
5万円負担で修理する場合
保険料が上がるのが嫌な方は
車両保険を使わず
結果、修理費の差額を自腹で払うケースが多いと思います。
なのでほぼ使う機会がないんです。
そのため車両保険は使わないパターンが多いため不要とも言えます。
盗難被害など
盗難の場合
仮に盗難被害にあった場合は車両保険は下りますが、
年々車両の査定額が約20%ほど下がります。
5年も経てば車両の価値はほとんどありません。
そのため買った時の金額は戻らず手元に戻る金額は微々たるものとなってしまい。
結果保険金がほとんどもらえず損をしてしまいます。(全損被害の場合も同じです)
全損の場合は
全損扱いは屋根が潰れる状態などの条件です。
よほどのことがない限り全損扱いになりません。(車が転がるような大事故など)
普通に走っていて全損扱いになるような事故に遭遇することは極めて低い確率です。
まず適用されることはないです。
車両保険を使うと等級下がる
仮に5万円程度の修理費のために
車両保険を使うと
等級が3ランク下がってしまいます。
等級は下がった分毎月の保険料は上がってしまいます。
元の等級に戻るまでに
3年かかってしまいます。
3年間上がってしまう保険料を加味しても
軽い5万程度の修理費なら
場合によっては自腹で修理したほうがよい計算になります。
車両保険料を貯金で備えたほうが得
毎月の車両保険を払い続けると
年間にして約3万円以上の保険料がかかります。
車両保険を使わなくても
払い戻しはありません。
おおよその事故は
相手がいる場合がほとんどなので
相手の対物保険を利用する。
修理費の額にもよりますが差額を車両保険に充てる場合があります。
少ない修理費の場合でも使用すると
保険等級が3ランク下がります。
さらに保険料が3年間上がってしまうリスクもある。
軽い修理費なら自腹でを払ったほうがトータル安く済むケースが多いことから
結果:車両保険を使う機会が少ないです。
車両保険は使うと損をする場合が多いので
貯金で備えたほうが◎
保険と違い手元に残るので得とも言えます。
車両保険料を払わない分
車種・年齢によってさまざまですが
毎月約3万円以上の節約が見込めます。
車両保険を外して最低限の補償で備える
自動車保険は車両保険は外して
最低限の補償で備えておくだけで十分なので
契約条件を見直してみましょう。
- 車両保険:不要
- 対人保険:無制限
- 対物保険:無制限
ご自身に合わせた契約条件を決める
- 運転者限定条件
- 年齢条件など
その他必要な以下の特約は入っておきましょう
- 弁護士費用特約
- 対物超過修理費用
- ファミリーバイク特約(原付バイクがある場合)
車両保険を外すだけでも
毎月の固定費を下がるので貯蓄に回すことも可能です。
さらに自動車保険を安くしたい場合は
ネット保険を活用するのがよいでしょう。
まとめ:車両保険って実は損してる!?その理由を解説【自動車保険編】
車両保険は使わなくても
- ただ保険料がかかる。
車両保険を使うと
- 等級が3ランク下がり3年間保険料が上がる
- 軽い修理費程度なら自腹のが安く済む。
結論として
- 車両保険は外したほうがいい
- 貯金で備えたほうが安くすむ
- 自動車保険は最低限の補償で備える
自動車保険を見直せば
年間約3万円の固定費削減でき貯蓄に回せるということです。
是非自動車保険の見直しを検討してみてください。
ではまた👋
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