
こんにちわ!ブログ管理人のhiroくまです
毎月コツコツ貯金をしている方はもちろん、
全く貯金していない方やこれから貯金を始めようとしてる方向けに
貯金が増える体質に変えてみたいと思いませんか?
ってことで今回は
【貯金を増やすコツ】誰でも簡単にできる3つの節約術として
まずは貯金を増やすための3つの節約術をまとめてみました。
昔は散財を繰り替えし全く貯金が出来なかった管理人ですが💧

今は着実に貯金が増えています。
こちらの記事を見るとこんなことがわかります。
- 毎月の支出を把握することで無駄を見直せる
- 毎月の固定費を見直すことで支出を減らせる
- 収入の10%を先取貯金することで自動で貯金する
最初は全部見直すのは大変かと思いますが地道に行動すれば必ず良い方向に返ってきますので
是非参考にしてみてください🧸
貯金を増やすコツその1:毎月の支出を把握しよう
毎月の収入が増えれば貯金を増やすスピードは格段に上がりますが、
ほとんどの方は今すぐ収入を増やすのは困難ですよね💧

では支出を減らす方法ならどうでしょう?

毎月の支出を減らすほうが即効性があるかも!
収入を増やすことよりは支出を減らすことのほうがハードルが低く誰でもできる手段です。
こちらの支出を減らす方法は簡単に始められるのでトライしてみましょう!
やり方はこれから解説します。
毎月使用している支出の洗い出し
まずは毎月使用しているお金を把握する必要があります。
いわゆる家計簿ですね!
お金を貯めるには自分がいくら使っているのかわからないと毎月貯金できる金額がいくらなのかすらわらりません。
家計簿といっても支出を洗い出すだけなので毎月出て行っている金額を書き出すだけです。
今は便利な無料の家計簿アプリなどがありますので
そちらを利用するのが簡単かなと思います。
とりあえず1か月の支出を書き出します📝
レシートなどをすぐ捨ててしまっている方の場合は次の月から捨てずに書き出してみましょう。
- 1か月間買い物したすべての金額
- 毎月かかる固定費等(家賃・光熱費など)

管理人の場合は1週間分レシートを取っておき週末にまとめてアプリに入力しています📲
ちなみに管理人が使用している家計簿アプリは「Zaim」です。
その他、人気家計簿アプリは「マネーフォワード」などもあります
こちらから無料でダウンロードできます。
無駄な買い物がなかったかチェックする
一か月のご自身の支出をすべてみなおしてみて
何か無駄な支出(買い物)がなかったかチェックしてみましょう。
私の場合の例で
- 最近利用していなかった月額300円の携帯アプリ
- ヤフオクの利用料(月額500円)
- 利用していないAmazonプライム(月額500円)
などが利用していないものが目につきました。
ちなみにこちらの3点を解約すると・・・
- 携帯アプリ300円×12か月=3,600円
- ヤフオク:500円×12か月=6,000円
- Amazonプライム:500×12か月=6,000円
合計:15,600円(年間)が節約可能に
月額契約だとあまり高く感じないのがチョットした罠で
3つ解約しただけでも年間15,600円の節約になります。
塵も積もれば山となるという言葉がありますがコレがそれです。
支出を見直すと今まで気づかなかった無駄な支出に気づいたりします。
今まで貯金が出来なかった方もこちらを参考にすれば毎月貯金枠ができるのではないでしょうか。
まず支出を見直すのは1番のおすすめの節約方法です。
貯金を増やすコツその2:固定費を見直す
貯金を増やすコツその2は
固定費を見直しです。
固定費も支出も部類に入ると思いますが、固定費は支出の中の固定費の見直しとして解説します。
まずは通信費の見直しから
まずは携帯電話から。
大手3大キャリアとの契約は毎月の通信費は固定費にしては高すぎると感じてます。
当時はソフトバンクに加入していましたが毎月の通信費は約7,000円でした。
最近は格安SIMが多く普及してきており毎月の固定費を下げるならまず通信費かなと思います。
楽天モバイルはキャンペーンで1年間通信費無料なのでゼロ円です。
来年からは通信費が2,980円になりますが楽天モバイルは楽天ポイントで通信費の支払が出来ます。
私の場合は買い物全般は楽天カードを使用しているので
実質以前の通信費:7,000円×12か月なので年間84,000円の固定費が下がったことになります!
格安SIMは固定費を下げるのが簡単なので特におすすめしています。
楽天モバイルと楽天カードを合わせて利用すると毎月の通信費はポイントも利用できて更にお得です!
楽天モバイルはショップに行かなくても自宅で簡単に契約可能です。
よかったら今なら誰でも8000ポイントがもらえる楽天モバイルの記事を紹介していますので参考にしてみてください。
5分あればできる!楽天モバイルの申し込み手順「Rakuten UN-LIMIT2.0」
▽楽天モバイル公式サイト▽
【楽天カード】新規入会で5000ポイント
▽楽天カード公式サイト▽
電気代を見直す
電気代を見直すと言っても電気をこまめに消すなどの事ではありません。
以前は地域の電力会社の契約がマストでしたが
現在では電力自由化によりご自身のニーズに合った電力会社を選ぶことができます。
電力会社よってプランはさまざまですが電力会社を見直すことで微々たるものかもしれませんが電気は毎日使うものなので徐々に効果がある節約法です。
管理人は「楽天でんき」と契約しています。
ポイントで払える時点で毎月の固定費をさらに節約できることです。
電気料金は以前と比べるとエアコンを使う夏場などは月7,000円くらいで(今年は熱帯夜が続いたので結構使いました)エアコンを使わない季節は月3~4,000円代の電気料金です。
以前利用していた電力会社と比べると約1~2,000円くらいの節約になります。
保険を見直す
最後の固定費ですが保険料です。
なかかな乗り換えしない固定費ですよね。
保険を見直すを大幅に節約効果があるものも存在するので見直しはおすすめです。
皆さんはどんな保険に加入していますか?
ちなみに管理人の保険は
- 自動車保険×1
- 生命保険×1
- 火災保険×1
です。
今回はほとんどの方が加入していると予想されるこちらの3点の解説です。
自動車保険を見直す
自動車保険は多くの方が車両保険に加入しているかたがいると思いますが
意外に車両保険は損をしているのが現状です。
1度車両保険を使うと等級が3つ下がり保険料が3年間上がってしまうので自腹で払う修理代より逆に保険料が高くついてしまう。
万が一事故を起こして車の修理をするなら車両保険を掛けず貯金で賄ったほうが安く済むとも言われています。
そのため年間の節約をするには車両保険は入らず任意保険の対人・対物が無制限・搭乗者3,000万円・特約で弁護士費用などを付けるだけのプランがおすすめです。
車種にもよりますが車両保険を抜いた分、年間の節約に効果があります。
車両保険って実は損してる!?その理由を徹底解説【自動車保険編】
生命保険を見直す
次は生命保険の見直しです。
以前管理人は2つの保険に加入していました。
少し前に首のヘルニアの手術をしまして2つの保険会社から保険金を請求した経験があります。その際、今まで払った保険料から受け取った保険を差し引いてみました。
保険金ダブル取りなので儲けが出たかなと思いましたが、
結果:約27万円マイナスでした・・・
結論は複数保険に入っても得はしないという結果になりました。
それから色々保険に関するものを調べましたが、その他学資保険・積み立て年金保険などのボッタクリ保険が多いのがわかりました。
- 学資保険に加入するならジュニアSISAのほうがお得です。
- 年金保険に入るなら投資をしたほうが資金が増えます。
もちろんよい保険もあります。ですが保険は掛け捨ての安い生命保険で1つだけで十分ということもわかりました。
今の社会保険には
- 高額療養費制度
- 傷病手当金
- 休業補償給付金
の制度があります。
保険は万が一の時に生活に困窮しないために入るもの(もし確率1%に入った時の為)
要は最低限の貯蓄があれば社会保障で十分賄える
その他、保険は貯蓄と混ぜてはいけないということ。
実際には高い保険に加入させられている恐れがありますので
一度、生命保険の見直しするのが節約に効果があるのでおすすめです。

管理人は4,000円の県民共済と社会保障頼りで十分だと思います
生命保険関連の記事もいくつかまとめてありますので覗いてみてください。
最後に火災保険の解説をしたいと思います。
火災保険も見直せる
意外に見直していないのが火災保険(家財保険)
アパートに入居する際に、
管理会社から勧められた火災保険に加入している人がほとんどではないでしょうか?
実は火災保険は管理会社の強制加入のところもあるようですが、
一般的には自分で加入しても問題ありません。
なぜ自分で火災保険に加入するかというと、
管理会社の火災保険は高いからです。
年間4,000円です。(一括払いの場合)
管理会社で加入する際は必ず「借家人賠償保険の補償」が入っているか確認しましょう。
借家人賠償保険とは
「破損・汚損」など部屋の物が壊れたとか汚れた場合、修理費が下りる保険で
コレが入っていない保険は「ボッタクリ保険」なのでおすすめできません。
先ほどの県民共済の火災保険は「借家人賠償保険の補償」付きで4,000円です
この機会に火災保険の見直しをしてみましょう。
次の節約術が最後ですが先取貯金です。
貯金を増やすコツその3:収入の10%を先取貯金をする
こちらは節約というより貯金です。
しかし普段毎月の給与をすべて使い果たしてしまっている人には効果的な節約術です。
先取貯金とは先に給与の10%を預金することです。
「バビロンの大富豪の教え」でも記されている王道の貯金方法ですね。
参考までにお金持ちになるためのノウハウが漫画版で出版されています。
漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す黄金法則 [ ジョージ・S・クレイソン ]
まずは先取貯金の方法です。
まずは給与が手取り20万円の方は10%の2万円を貯金します。
もっと先取貯金ができる方は20%など金額を変えるのも問題ないです。
なかなか貯金できない方は最初は少ない額での先取貯金からはじめるのがおすすめです。
▽やり方は2通り▽
- 自分で口座から10%お金を下ろし別口座へ預金する
- 自動で別口座へ送金する
- 財形貯蓄を利用する
自分で口座から10%お金を下ろし別口座へ預金する
ご自身で先取貯金する金額を決めたら毎月給料日に銀行もしくはATMへ行き(例)手取りの10%(自身で決めた金額)を下ろして別口座へ預金します。
毎月この作業をするのが面倒な方、続かなそうな方には次の自動で送金するやり方をお勧めします。
自動で別口座へ送金する
自動で別の口座へ送金する方法はネットバンクなどからはすぐに振替できますがネットバンクが利用できない方は銀行の窓口で手続きすれば送金の手続きができます。
手元のお金がなくなってしまって貯金専用の口座から引き出してしまう意志の弱さが出る恐れがある方は定期預金などの口座開設をおすすめします。定期預金口座だとカードでは引き出せないので効果的です。
財形貯金を利用する
会社勤めの方は財形貯金を利用するのも一つの方法です。
給料が手元に来る前に自動で貯金していくので知らず知らずのうちに貯金ができます。
私の場合は毎月2万円。ボーナス時12万円が自動で財形の貯金に移動されます。
年間の財形貯蓄額:48万円(2万円×12か月=24万円 ボーナス支給時:12万円×2回=24万円)
約6年あまり財形貯金をしているので勝手に240万円くらい貯まっています。
毎月無駄使いしてしまう習慣のある方は財形貯金を利用すれば、はじめからない物と考えて貯金できるのでおすすめです。
気づいたらかなりの貯金が増えているので活用してみましょう。
まとめ:【貯金を増やすコツ】誰でも簡単にできる3つの節約術
今回は誰でも簡単にできる節約術3点の紹介をしました。
いきなり全部実践するのは大変なので、まずは少しずつ行動してみるのがおすすめです。
皆さんもコツコツ頑張って楽しい貯金ライフを送りましょう!
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